合格者の声

	》生島 大さん みんなの外国語検定　英語ゴールド合格 専門学校教員（コンピューター関連） 兵庫県神戸市在住

Q．みんなの外国語検定を受験しようと思ったきっかけは？

TOEICや英検はこれまでも受験してきましたが、訪日している外国人から話しかけられたときの受け答えの実力を試すというコンセプトが実践的で面白いと思ったからです。
最近では様々な国から日本へ留学してくる学生も非常に増えています。英語を母国語としないアジア圏の学生が多いのですが、コミュニケーションの共通言語としてはやはり英語が一番ですし、英語を話せる留学生も多いので、こちらも対応できるようになるべきだと感じています。
また、パソコンとインターネット環境さえあれば自宅で受験することができる気軽さと、合格証であるASK MEバッジも記念になると思い受験しました。

Q．過去に英語の資格を取得したり、レッスンに通った経験などはありますか？

初めての海外旅行をきっかけに英語への興味が湧き、書籍などを中心に自己学習していますが、会話力やアウトプット能力の確認のために英会話教室にも通っています。
また、英語力の上達具合を客観的に確認する意味で、定期的にTOEICを受験するようにしています。英語力に自信をつけたり学習のモチベーションを保つには資格は有益だと思います。

Q．簡単な英語を使った外国人とのコミュニケーションは必要だと感じますか？

訪日外国人の増加やビジネス上で海外との関わりが増える以上、相手の希望や相談に対応する程度の英語力はあった方がいいと思います。
テレビ番組でいろいろな国の人が英語でインタビューに返答している様子をよく見かけますが、日本人もあのぐらいの対応ができるようになるのが理想ですね。

Q．検定を受験してみていかがでしたか？

40問を30分間でこなすためには、相手の質問をなるべく一度で聴き取ることと、選択肢の英文を素早く理解する必要がありました。また、話題は似ていても返答として適切でないものはうまく除外し、相手の質問にきちんと答えた文章を選ぶ必要があったので、このあたりは実際の会話のテンポや対応力をチェックするための試験設定だと感じました。

Q．これから受験しようと思っている方にメッセージはありますか？

自宅のパソコンで受験できる気軽さと英検3級程度の人でも挑戦できるグレード設定で、英語学習に弾みを付けたい人にオススメです。
英語に苦手意識を持つのではなく、どんどん挑戦して自信の材料を手に入れていって欲しいと思います。